Sitコライダーを付けたオブジェクトをプレビューで見えなくするメモ
アバターにStationとかが付いた大きめのオブジェクトをいれる
どうやらデフォルトは有効状態にしておかないとSit判定が消えるらしい?
RIS等でこれの有効状態を切り替えるなら実使用時には問題ないが、プレビュー画面でオブジェクトが写ってしまう。
それの解決策として、まずイスのオブジェクトのスケールをXYZすべて0に設定する。
次にAvatar DescriptorのPlayable Layersにある FX というところに付いているAnimator Controllerをダブルクリックで開く。
1.「Layers」タブに移動して
2.「+ボタン」で新しいレイヤーを作り
3.「RadInv…レイヤー」より上に移動させ(名前はわかりやすいのに変えておくといい感じかも)
4.歯車マークを押してWeightを1にする
念の為別のレイヤーを選択した後、さっき作ったレイヤーをもう一度選択する。そのあとレイヤーを編集する画面で右クリック→Create State→Emptyを押して、新しいステートを作る。
わかりやすい名前でAnimationファイルを作る(今回はz_chair_initにした)
さっき作ったステートを選択して、InspectorのMotionのところにドラッグアンドドロップする。
もう一度Avatar Descriptorに戻って、FXのところを「1回クリック」すると、Projectタブでファイルがどこにあるのかをハイライトしてくれるから、そのハイライトしてくれたものをAvatarDescpritorが付いているオブジェクトにドラッグアンドドロップする。
Animationタブからさっき作ったアニメーションの名前を選択してそこに、だいぶ前にScaleをすべて0にしたオブジェクトのScaleを1にするアニメーションを作る。
1.Add Propertyで出てくる欄から対象のオブジェクトを探す
2.対象のオブジェクトを展開してTransformというものを更に展開する
3.Scaleの右にある+ボタンをクリックする
2つのひし形(キーフレームという)のうち、右にあるキーフレームを選択して、削除する。
名前の左にある矢印をクリックして展開した後、全部の数字を1にする。
Previewを押してイスが出たらOK
Avatar Descriptorが付いているオブジェクトを選択して、AnimatorのControllerに付いているオブジェクトを外す。
1.Controllerの右の名前の右にある○を押してウィンドウを開く
2.Noneをダブルクリックする
3.Controllerの名前が「None(Runtime Animator Controller)」になる
イスにパーティクルを付けている場合はScaling ModeをHierarchyにする。
たぶんこれでうごくはず
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