ヤギハタのVPMパッケージインストール方法

VRChat Creator Companionが更新され、いままでのRadial Inventory System Installerではインストールができなくなりました。
これ以降は、VPM User Reposの仕組みを利用したインストール方法を採用します。

動作には、.NET 6.0 SDKが必要になりますため、以下のリンクからDLとインストールをお願いします。

https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/download/dotnet/6.0

SDK 6.0.406の部分は今後変わる可能性がありますが、SDK6なら多分大丈夫です。

SDKのリンクには色々ありますが、基本的には「Windows」の「x64」をダウンロードすれば大丈夫です。
パソコンがわかる人は自分の環境に合ったものをインストールしてください。

SDKのインストールが終わったら、VPMリポジトリのインストーラを下記リンクからDLしてください。

https://www.negura-karasu.net/vpm/yagihata-vpm-installer.zip

zipを展開すると中に「install.bat」というファイルがあると思うので、それをダブルクリックで実行してください。

「続行するには、Enter キーを押してください…」という表示が出たら、Enterキーを押すか、右上のバツボタンからウィンドウを閉じてください。

注意:「You already have a repo with the url」という表示になっている場合がありますが、これはVPMのバグです。
一応使用できるようにはなるため、今後修正されることを期待しましょう。
(既に別のVPMリポジトリが登録されているときに、他のリポジトリを登録しようとするとなるみたいです。)

インストールが成功すれば、プロジェクトのパッケージ管理画面にて、「Selected Repos」の「Yagihata」というものにチェックを入れると、ヤギハタの作ったものの中で使用できるものが表示されるようになります。(今後増える可能性があります。)

この横のプラスボタンを押すことで、インストールが出来ます。